事業成長コンサルティング
1. 事業成長支援の過程において重要なテーマ
(1) 現時点ではなくゴールから考えている企業が事業成長に成功している。 ⇒現時点の問題解決を積み上げていっても出口は見えてこない。
(2) 連携している企業が事業成長に成功している。 ⇒連携により、自社だけで展開するよりも、コストをかけずに大きなシナリオを描けるようになる。
(3) “買われる仕組み”を構築した企業が事業成長に成功している。 ⇒“買われる仕組み”が最高に機能している状態とは、営業を全く行わずに商品が売れていく状態である。
2. 事業成長支援の取組み
(1) 企業が持つ強みを把握する ⇒これまで、当然だと思っていた部分、意識していなかった部分が実はその企業の強みであることが多い。
(2) 理想的なゴール(3年後)の設定 ⇒経営者と社員が共有できるようなゴールを設定することで、企業全体がゴールを目指したくなる。
(3) ゴール達成に必要な不足部分を明らかにする ⇒目指したいゴールが明確であるほど、達成に必要な機能が見えてくる。
(4) ゴール到達シナリオを作成する ⇒必要な機能を補完するゴール到達のためのシナリオを作る。
(5) ゴール到達までの粘り強いマネジメント ⇒事業成長においては、何をやったかではなく、どんな成果が出たかにに注目し続けることが大事である。
3. 事業成長支援によって企業がどう変わるのか? (支援による before after)
(1) 自社が保有している強みをはっきりと認識でき、積極的に活用できるようになる。
(2) 企業全体がめざすべき道筋が見えるため、出口(ゴール)が見えない状況から抜け出すことが出来るようになる。
(3) 自社+アライアンス企業での共同展開を行うため、単独で活動するよりより大きく、より速い成長戦略を描くことが出来るようになる。
(4) 事業の成長に伴って、自ら難しい業務を推進できる社員と仕組みが作られ、自力で事業を前進させられるようになる。
事業成長支援(3年後のビジョン)の流れ
事業成長支援(3年後のビジョン)の特徴 |
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・3年後のゴールが明確となり実現に向けて支援いたします ・1年後の姿が明確となり企業の課題解決に向け支援いたします ・運営方針・会議運営・研修がより効果的になります ・3年後のゴールに必要な企業・人脈を紹介いたします |